Newtonを初めて買ってみた
やり場のない怒りほど難しい
私がお風呂を沸かしていたのにも関わらず、父が勝手にスイッチを切った。私が沸かしていたのを父は気づかなかった。スイッチを切ってしまったのは、父自身が誤ってお風呂を沸かすスイッチをつけてしまったのだと思ったからである。
父の行動は沸かす必要のないお風呂が沸かされている状態を沸かさない状態にしたまでなので、当たり前の行動である。だからこそ、私のイライラをぶつける先がない。
このことから、私はやり場のない怒りというのは難物であると感じた。また、観点を変えて話すと、私はお風呂に対して強い気持ちが働いていた。自分のお風呂という譲れなさに驚いた。
私が思っている以上に、私はお風呂が好きなのだろう。
感染症と民主主義について
日本をはじめ世界の民主主義国には,選挙が存在する。選挙は民主主義にとって重要である。
その選挙が海外では延期となる事例も発生している。このことから,民主主義というのはとても弱いもので,いかに感染症が恐ろしいものであるかがわかる。
コロナちゃん,落ち着いてくれ。神頼みである。
【疑問】大学は新年度をどう迎えるつもりなのか
大学は現在,春休み期間中である。人の流動が少ないという点で,コロナウイルスの感染リスクが少なくなったのは,不幸中の幸いである。もちろん,この期間の大学は入試といった新入生の対応で忙しいのだろう。
いま私が気になるところは,新年度の始業日である。流行が長期化すると想定すると,始業日の延期を検討しないといけないのではないか。始業日の延期を早期に決めることができれば,さまざまな対応が可能になる。例えば,オンライン授業の準備等ができる。
しかし,結局のところ,うちの大学にはオンライン授業の設備がないのだろう。非常に残念だ。現在,当大学の始業に関する情報は出ていない。ふぅ。
選抜高校野球が中止になって
選手はこの試合のために準備してきたのであろう。
甲子園という数少ない人しかいけない舞台に行く権利があるのに、それが叶わないというのはかわいそうだと思う。とても胸が痛む。
栄冠は君に輝く。いや、輝いている。
10日ぶりに泳いだわけ 〜ジムの上級者スイマーさんが私の泳ぎを見た〜
大学生の春休みシーズンである2月は1週間に2回程度,ジムのプールに行っていた。
しかし,3月は1日に行って以降,一回も行っていなかった。
理由は,コロナウイルスにビビっていたのもある。
ただ,今思うと,一番の理由は,あの件があったからだろう。
3月1日に行ったときに,女性の常連・強豪スイマーさんに声をかけられた。
「後半は見ていなかったけど,前半は17秒ぐらいだったよ。」
自分は練習の終盤に50m(短水路)のクロールを全力で泳ぐルーティーンがある。
その様子を彼女は見ていたらしい。
続けてこうも言われた。
「ターンの後,失速してたね(笑)」
自分はそんなに泳ぐのが速いというわけではないから,プライドを保つ必要はないのだが,とても悔しかったし,ショックだった。笑われたのが辛かった。
彼女は事実を言っていただけであるし,彼女のほうが上級者である。
彼女には全く非はない。
それ以降,プチ・トラウマになった。
時は10日後。
さすがに体を動かさなくなってモヤモヤして泳ぎに行った。
「このあと,メニューやらないの?もっと速くなるよ。」
と例の女性スイマーに言われた。優しく感じた。トラウマは克服なり。
スイマーさん,先日は失礼しました。
今日も楽しく泳げました。